「放射線の影響が未来永劫続く」とか「万世一系男系の天皇家」とかいう幻想を打ち砕く、ミトコンドリアイヴの存在。

  1. 世界中の女の人の母親を辿っていくとたった一人に行きつく。

ミトコンドリアイヴっていう単語が一時期流行ったと思うんですけど覚えていない人も多いんじゃないかしらと思い、一生懸命説明してみます。

ミトコンドリアっていうのは寄生虫みたいな奴で人類が人類になる前から人間の体内に住んでいました。
寄生虫とは違って人間の細胞内にずっと住んでいて、半端なく役に立っています。
主な役割は有機物を燃やすのを助けています。
ミトコンドリアさんの助けなしに人間は生きてゆけません。

ミトコンドリアは子供にどうやって受け継がれるかというと「母親の卵子の中から受け継がれる」ということになります。
P.100人の子供の内100人はお母さんからミトコンドリアを受け継いでいるということになります。

そうすると

Q.ミトコンドリアの起源は一つに絞られることになります。

ごく単純なモデルを利用しましょう。
人口均衡モデルです。
1世代あたり一億人の生まれた子供が親となり一億人の子供を生むとしましょう。その結果三世代くらいが
同時期に存在し3億人位で人口が均衡しているような世界を想定します。
さてPにより1億人の子供が1億種のミトコンドリアをもっていますが。
1世代さかのぼるとPにより1億人の子等のミトコンドリアはそのお母さんのミトコンドリアなので
1世代さかのぼるごとにミトコンドリアの種類は半分に減ります。(正確にはそれより少ない)

この結果1億人のミトコンドリアの起源はわずか30世代もさかのぼらないうちにたった一人の女性に行き着くことになります。

さて現実の世界では遺伝的な閉鎖性が歴史歴史であるので(閉鎖された系統ではミトコンドリアの系譜はいくらさかのぼっても1を下回って0.5になったりしない)もう少しさかのぼる必要があり。12〜20万年さかのぼるとたった一人の女性=ミトコンドリアイヴに辿りつくとされています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%96

なぜか作り話

今週のお題「花火」
友達が花火工場の社長で花火師なんだけど

友達の実家は15年前くらいに事故を起こして親父さんは全身火だるまになりリアルミイラみたいな外見になりました。
友達はそういう親父さんをみて自分も花火師になりたいと思って後を継ぐことを決意。
しかし会社は事故で大きな負債を抱えていました。
そういう逆境にもめげずカキコの友達は会社を再興することに成功したのです。
ドヤ!
って話を偉そうにして、友達を後輩に紹介したら「事故を起こしたのは別の花火会社だよ!」ってツッコまれた。

でもね、ほんと嘘をついてるつもりなんて全くないのが中年なんです。

「友達が花火工場の社長で花火師なんだけど」までが本当の話でした。
わかりにくくてごめんなさい。

カタツムリの糞の色の研究@夏休み

今週のお題「夏休みの自由研究」

こういうこと言うと年齢がねぇ・・・
インターネットの中だけではキャピキャピいきたいものです。

えっと昨今の夏休みの研究の中で「カタツムリの糞の色の研究」がどのあたりの位置づけなのかは知らないのですが。
当時はわりとメジャーな研究でクラスの中の三分の一位は「カタツムリの糞の色の研究」をしていました。

タツムリは食べるものによって糞の色が変わりました。
ニンジンを食べさせると糞が赤くなったり、かぼちゃを食べさせると黄色くなったりしたような気がします。
詳しくは覚えていないのですが興味を持ったかたは唐辛子とか。ムラサキイモとか食べさせてみてください。

最底辺インターネットのハルマゲドン「今一生さん」対「@phaさん」の行方

世の中にはいろんな最底辺な人たちが生きているのだから、そういう人たちにも死なせない程度の愛が必要です。

彼女いないクセにセックスしたくてロバを獣姦する19歳は許すべき。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20120714-982894.html

働きたくないクセに生活費が欲しくてニートを詐称する中年とか許すべき。
働きたくないクセに尊厳が欲しくて社会企業家を詐称する中年は許すべき。

そういうことを教えてくれる獣姦を禁止するキリスト教とか良くない宗教だと思います。

お前らの99%は脳が早漏なので、すぐにいじめの事なんて忘れると思います。

 大津のいじめが盛り上がっちゃいましたけど。犯人の父親の会社のHPが閉鎖されていたりするのを見るにつけ、「インターネット怖いよう」とガクブルです。それでも今犯人を追いつめてるつもりのお前らでは、きっちり犯人をイカセれないでしょう。どうしてイカセれないかというとお前らは持続力が足りないのです。なんで持続力が足りないのかというと、所詮面白半分だからです。お前らが面白半分でも、犯人の親は生きていくために必至です。一月くらいで生きるのをあきらめたりしないでしょう。ホンの一月で人の生活が根幹から破壊されるなんてことはあり得ません。
 「俺は早漏じゃねぇ、きっちりあいつらの生活を破壊しつくしてやる」という持続力に自信のあるおまえは半年だけ待ってみて下さい。その方が犯人一家に「いつまで続くかわからない恐怖」を与えられるので効率が良いと思います。多分半年後は別の炎上案件で遊んでいると思うけど。
 犯人一家は「折角キモいやつを更生させようとしたらそいつが自殺したせいで、なんでか良いことしてた俺が(息子が)責められた、マジわけわからんけど助かったわ」って一月後には「良い思い出」にしちゃっていると思います。それは所詮おまえらが面白半分だからです。今ではなく半年ほど前にお前らが何で炎上していたか、胸に手をあてて思い出して下さい。お前らは熱しやすく冷めやすい持続力の足りない早漏ちゃんなのです。
 
 そんな早漏ちゃんでも鉄砲の三段撃ちみたいに、3の倍数歳の人は今叩いて3の倍数+1歳の人は半年前の炎上案件を叩く。3の倍数+2歳の人は1年前の炎上案件を叩く。ってしたらきっちり犯人の生活を完全破壊できると思います。でもそれじゃ、全然楽しくないでしょう。わかった?お前らは単に鬱憤を晴らすのを楽しんでいるだけだってこと。みんなと一緒にいじめを楽しんでいるってこと。お前らの炎上は愛が無いし独りよがりだから自分だけ満足して終わりだと思います。

いじめ問題への間違ってると思うアプローチ

どう考えてもいじめの問題を深刻化させたいとしか思えないようないじめへのアプローチ。

  1. 学校や先生の責任にする。
  2. 学校や先生がいじめを解決するよう求める。
  3. 学校や先生にいじめの事実確認を求める。

学校や先生がいじめを隠すようになってしまう。いじめの発見や報告は学校の手柄にした方が政治的に正しい。解決するよう求めるということは、解決できなかったら責任があるということになる。またいじめの存在を報告することを先生の裁量や学校の裁量にすると必ず、「いじめを認めたことが先生や学校の責任」となってしまう、疑わしきは全て報告を義務付けるのが正しい。

カキコは寡聞にして学校がいじめを解決した話は聞かない。
学校にはいじめを解決する能力はないとした方が良いと思う。
だから今学校や教育委員会を叩いている人たちは主犯者の保護者を徹底して叩くことをお勧めする。
と思ったけどもうすでにHPが閉鎖されちゃってた・・・。
厭すぎる。ネットいじめはよくない!

いじめを解決する権限と能力をもった機関が設置されることが望ましい。
学校はいじめと疑わしいものは全て報告する義務だけを負えば良い。

しかしまずは先立って「学校に責任を負わせない」事が必要だと思う。

いじめをなくすもっと画期的な方法

可愛い子供たちがいじめをするだなんて悪玉菌の性としか考えられません。
悪玉菌の酸化分解が腐敗、腐蝕という環境悪化悪化を招いている結果として子どもたちはいじめへと走るのだと思います。
抗酸化力の強い有用な微生物群(EM)を投入することで、発酵、蘇生など生分解型の善循環へ変化させるれば
あとは重力波と想定される波動による効果でEMぼかしが完成し。みんなの元気玉がすくすくと育ちクラスは円満。
全て解決です。

ただし、EM菌が負けることもたまにあるらしくそういう場合は悪臭がすさまじく、
生徒を畑に撒くしか方法はなくなります、生徒を撒く畑が見つけられない都会では絶対にお勧めできません。

参考:チェルノブイリのかけ橋