いじめ問題への間違ってると思うアプローチ

どう考えてもいじめの問題を深刻化させたいとしか思えないようないじめへのアプローチ。

  1. 学校や先生の責任にする。
  2. 学校や先生がいじめを解決するよう求める。
  3. 学校や先生にいじめの事実確認を求める。

学校や先生がいじめを隠すようになってしまう。いじめの発見や報告は学校の手柄にした方が政治的に正しい。解決するよう求めるということは、解決できなかったら責任があるということになる。またいじめの存在を報告することを先生の裁量や学校の裁量にすると必ず、「いじめを認めたことが先生や学校の責任」となってしまう、疑わしきは全て報告を義務付けるのが正しい。

カキコは寡聞にして学校がいじめを解決した話は聞かない。
学校にはいじめを解決する能力はないとした方が良いと思う。
だから今学校や教育委員会を叩いている人たちは主犯者の保護者を徹底して叩くことをお勧めする。
と思ったけどもうすでにHPが閉鎖されちゃってた・・・。
厭すぎる。ネットいじめはよくない!

いじめを解決する権限と能力をもった機関が設置されることが望ましい。
学校はいじめと疑わしいものは全て報告する義務だけを負えば良い。

しかしまずは先立って「学校に責任を負わせない」事が必要だと思う。