自分の頭で考えるということ。

東京大学には入ったけれど・・・ああ無常人生の失敗を始める頭の“良すぎる”学生たち

これを読んで伊東先生の言うとおりとしか感じられない人は自分の頭で考えられなくなっていると思います。

この学生がひょっとしたら正しいのではないか?
人生の失敗とは何かを考えたか?
知というのは本質的にパターン認識なのではないか?
パターン認識の領域にまで知を消化して提示できていない伊東先生の怠慢を学生が見事に指摘している話なのではないか?
大学という機関の役割そもそもは何か?

「様々な疑問が去来し唯一の答えが期待できない中でそれでも自分なりの読み方をせよ。」と伊東先生は言っているんです(嘘)。
それが自分の頭で考えることですよ。
皆さん大丈夫ですか?