「原発が無くなるわけがない」と発見した12の事実。

原発なくなるわけねーよ。と思うに至った12の事実をあげようと思った。

12というと中二病患者が集まると聞いたので左手がうずきやがったのです。
ぼちぼち書きながら12集めましたが無理やり感が強いので手直しが必要そうです。

その1:人は科学の進歩を目指します。
ロンドンスモッグ-wiki

人が化石燃料を面白いほど燃やしたら、たくさんひと死んだけどそれでも人は化石燃料を燃やすのはやめなかった。
原発をはじめたけど化石燃料に比べて全然人が死なないから、多分人は原発をやめないだろうと思う。

その2:世界は広くまだ一つになっていない。
それでも中国は原発をつくる

百歩譲って日本が原発をやめても中国はつくる。

その3:反原発の出す数字がいかがわしすぎる。
なんかいかがわしいエコ団体

水力発電による自然破壊が「見えない」コストならこいつらエコ団体やめた方がよいと思います。
火力だと産油国との関係を維持するのにODAをバラまかないといけなかったりします。

その4:折角の好青年をダメにしてしまう反原発活動
大飯原発の再稼働について、現場で起きていた本当のこと。

この日記の人はとても良い人なのに、危ない事をした方が偉いみたいになっちゃう。
真面目な人ほど尖鋭化し世間の共感を得られなくなるような構図があるような気がします。

その5:民主的という意味
ひかりの輪代表役員・上祐史浩氏「我々からしたら、デモしかやってないのに、それで変われるわけないじゃんって」

本気で原発が無くなら自分の仕事が無くなっても良いって人が仕事を放り投げて反原発活動をつづけたら良い。
その数が原発関係の仕事をしている人の数を上回ったなら、もしかしたら原発がなくなるかもしれない。

その6:放射能はEM菌で分解できます
EM菌「効果疑問」検証せぬまま授業

重力波って信じる人もたくさんいる。そういう人をアレだのもやしもんだの決めつけてはダメなのです。

その7:政治が決めきれない。
「えっ、私離党なの?」「なんで事前通知ない?」

離党届を預けるって意味がわかってなかったのかな?義務教育で教えるべきと思った。

その8:それでも人は恋をする。
私はどうすればよかったんだろう。

ぶっちゃけ反原発意外にやることがあるんですよ。
で上記問いには「三年半ありがとでした。楽しかったし気持ちよかったよ・・・。てへへ。」っていうのが良いと思う。

その9:強敵と書いて「とも」と読む。
職場の仲良しのおじさん

この話が原発とは何の関係もないことに気がついたあなたは脱原発脳なのです。良かったですね。

その10:反原発も人間関係から。
人間関係をつまずかせる? 社会にはびこる「3つの症候群」

世間の人は原発の事よりもこういう記事の方が関心があるらしいです。

その11:今一生さん
君は弱者と同じ世界に生きている。

ここまで言ってあなたたちはまだわかんないのかな?弱者ってのは弱者を知っているけど
君らは弱者の事を知らないアレなんです。ソクラテスだってこう言っています。
「良いだろう・・・。見せてやろう。本当の弱者ってやつをよぅ・・・」

その12:脱原発という罠

脱原発」とはこのように原発から日常へ視点を切り替えていくことを言います。
断言しましょう。
脱原発」とかほざいている君らはアレです。
「反原発」を掲げない君らは物分かりの良いアレなんだよ。