毒づいてみた-偏差値教育問題

http://d.hatena.ne.jp/nsjisc/20100506/1273121606
「偏差値教育問題ってうさんくせっ。」
と感じてしまった、わるいかきこにございます。

1.テストに出そうなところだけが関心のすべてになる。
2.点数が自己を自縄自縛する。
3.個人の成長がみえにくくなる。

「偏差値かんけーねーし。」
と感じてしまった、わるいかきこにございます。

偏差値は、試験問題の難易度が異なるなかで、モノサシを統一するための便利な道具として考案されたものだった。これが独り歩きして、万能であるかのごとく扱いを受けている。偏差値を高めるために、学生たちは目先のテクニックに走り、本当の学力が身につかないと嘆く。テクニックを売りにする大人たちもでてくるため、悪循環に陥っている。

「学生が目先のテクニックに走るのは大学に合格するためであって偏差値を上げるためじゃないのにな?」
と感じてしまった、わるいかきこにございます。

そのあたりの批判は等を得ていると感じたのが下記のブログ記事です。

http://m-atomi.blog.so-net.ne.jp/2010-10-17-1

結論を申しますと問題があるのは偏差値でも教育でもなく。
稼げるお金で人の価値をはかる社会なのだと思います。